ふたなりという存在が、多少は珍しいけれども取り立てて騒ぐほどではないという世界。
この町にやって来てまだ日の浅い悩めるふたなりの私、夕暮さやかは
いつか来たる、友達と遊ぶ日のため、普通の女子高生らしい遊びナンバーワンである、
カラオケ店へと足を運びました。
だけど、初めての個室に薄暗い照明で……
なんだか、私のふたなりオチンチンはムクムクと盛り上がってしまい……。
誰もいないのをいいことに、個室で一人慰めようとする私ですが、
自分の力だけではなかなか射精に至れない気まぐれチンポに四苦八苦……。
さらにはそんな姿を、偶然やってきた他校の女子生徒
「朝焼(あさやけ)ジュリア」さんに見つかってしまうのです。
こんな恥ずかしい姿を見られるなんて……と、絶望する私でしたが、
なんと彼女は、裕福なふたなり主婦の射精を手伝う「オナホの子」活動経験者だったのでした。
あれよあれよという間に、口車に乗せられて、
射精のお手伝いをお願いすることにする私でしたが、
彼女や、途中でやって来た彼女の後輩さんの搾精活動は、私の予想を遥かに超えた激しいもので……
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